YouTubuチャンネルを開設して、動画で音や動きを伝える事が出来るようになったので、この龍王鉄道レイアウトに無くてはならないトミックスTCSホーム用サウンドユニットを紹介したいと思います(*^_^*)
このサウンドユニットをレイアウトに組み込むと臨場感や列車の入線、発車がとてもリアルになるのでとてもオススメ出来ます(^_-)-☆
このホーム用サウンドユニットは内蔵されている音源はもちろんの事、付属のマオクやオーディオプレイヤーを使って好きな音源を録音して使う事も出来るスグレモノです👍
龍鉄も警笛と車掌さんの笛以外は全て外部から録音した音源を使用しており、岩手県、宮城県に特化した仕様となっています(^^♪
まずは各スイッチの役割です!
①電源スイッチ ②パイロットランプ(電源がONの時点灯)
③SP1(スピーカー1)パイロットランプ ④SP2(スピーカー2)パイロットランプ
⑤SP1音声再生ボタン ⑥SP2音声再生ボタン
⑦スピーカー音量調節 ⑧マイク音量調節
⑨非常停止ボタン ⑩発車ベルON ⑪発車ベルOFF
①、②電源スイッチです。電源をONにすると緑色のパイロットランプが点灯します。
③、⑤SP1(スピーカー1)のボタンを押すとSP1スピーカーから各音源が再生されます。再生中はオレンジ色のランプが点灯します。
④、⑥SP2(スピーカー2)のボタンを押すとSP1スピーカーから各音源が再生されます。再生中は黄色のランプが点灯します。
再生ボタンは新品状態でSP1、SP2共に左から
・メロディ、発車ベル ・音声案内 ・ドア開閉、通過音 ・警笛、通過音
・警笛、構内踏切
となっています。
⑦スピーカーの音量を+、―で調整します。
⑧マイクの音量調節ボリュームです。外部録音する際はこのボリュームの加減でメロディ等の音量が決まってきます。
⑨押すとSP1、SP2の両スピーカーより非常停止用のブザーが鳴り続けます。龍鉄は使用しないので、発車メロディを外部入力で録音しています。
⑩、⑪新品状態では発車ベルをON、OFします。
尚、内蔵音源の変更方法は一番下の動画にて解説しています📹
そしてこれが龍鉄仕様のサウンドユニットです(^^♪
音源と外部録音可能時間は次の通りです👍
外部録音する際は録音可能時間に要注意です(^^;)
1 1番線発車メロディ「Water Crownショートバージョン」
(一ノ関駅、花巻駅旧メロディ) 30秒
2 1番線接近メロディ(一ノ関駅、花巻駅旧メロディ) 30秒
3 2番線発車メロディ「mellow time」(北上駅) 30秒
4 2番線接近メロディ「スプリングボックス」(北上駅) 30秒
5 車内チャイム「485系等、春の歌」 15秒
6 車内チャイム「東北新幹線」 15秒
7 内蔵音源 車掌笛「抑揚をつけた吹き方」 15秒
8 内蔵音源 警笛「ホイッスル」 15秒
9 発車メロディ「青葉城恋唄」(仙台駅旧メロディ) 30秒
10 発車メロディ「Water Crown」(盛岡駅、青森駅) 30秒
レイアウト制作後にこの「ホーム用サウンドユニット」が発売されたので、ホーム下のスピーカーは適当に穴を開けてこのようにホームの下側に貼り付けてあります。
ちなみにこのスピーカー、裏面を何処かに貼り付けないとほとんど音が出ないので、スピーカー単体での使用はオススメ出来ません💦
サウンドユニットの後ろ側です!
左から
スピーカー出力端子 SP1、SP2のスピーカーを接続します。
センサー出力端子
別売りのTCS各センサーを接続すると接近、発車メロディが自動で流れるようです(^^;)
龍鉄仕様は全て手動のアナログ方式(;'∀')の為、センサーは接続していません👍
通信ポート この製品単独では使用しないようです。
ライン出力 外部スピーカーを接続します。※モノラル専用端子です
マイク入力
付属のマイクを接続して自分でしゃべる事や音源録音時に使用します。またオーディオプレイヤを接続して音源録音する事も可能です。
DC入力 付属のDCアダプターを接続します。
各ボタンの役割が分かりやすいようにシールも付属していますが、面倒くさがりな龍鉄は張り付けていません(笑)
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